子供の教育では、中学生になってから本腰を入れて勉強をさせるという親御さんもいます。
中学生になるとより難しい勉強になっていくので、それに対してついていけないということがないように塾へ通わせることをやります。
しかし小学生の低学年のうちからやっておかなくてはいけないことに、毎日勉強をする習慣をつけさせることがあります。
毎日勉強するのはとても大変なように感じますが、実は時間の方は10分でも20分でも構いません。
そのくらいの短い時間でもいいですから、毎日勉強をさせることが習慣になると中学生に上がった時にも勉強をやる習慣を続けていきます。
家で勉強をするタイミングを決めるのは親の仕事になりますので、食事の後に時間を作って勉強させたり、テレビを見た後に勉強させたり、勉強した後にテレビを見せたり、それぞれの時間を有効的に使うことが子供の学力に関係します。
そうすることで習慣的に勉強することができるようになるので、学力も落ちなくて済みます。